i100000のレビューがあまりないため人柱になりレビューしていきたいと思います!
AP pro、またはAP3ともいうそうです。
ではれっつご!
さて、まずは箱です。
だいぶ似せてきてます。
開けるとこんな感じ。説明書が入ってます。
その下には本体が…!
そして充電ケーブルも付属していました。
ライトニングケーブルです。
付属品はこれくらいでした。
本体になります。
ふたを開けるとiPhoneにポップアップウィンドウが開きました。
設定を終えると電池も確認できます。
イヤホン本体はこんな感じ。
本来マイクがあるべきところは黒く塗りつぶされているだけでした。
まあ所詮コピー品。ここはオリジナルになります。
イヤーピースは自分でカスタマイズ可能ですね笑
開封はこれくらいにして、スペックの方を確認したいと思います。
・バージョン:Bluetooth5.0
・コーデック:SBC/AAC
・周波数帯:20~20kHz
・感度:103±3dB
と商品ページには記載されていました。
特徴としては本物と同じく、
・QI(ワイヤレス)充電
・GPS機能
・インイヤー検出機能
・自動ペアリング
等がありますが、残念なことにANCと外部音取り込みの機能がありません。
それに加え、イヤホンの操作は感圧センサーではなくタッチセンサーとなっています。
次に、肝心の音質です。
低音が強くこもって聞こえます。
中音~高音域までは低音に支配され、聞きにくいです。
解像度が悪く各楽器の音の立ち上がりが鈍いです。
まあ100円ショップのイヤホンよりはましですね。
OnkyoのHF Playerなどで、イコライザで低音を抑え高音域を高めるとだいぶましになりますが解像度は改善できません。
自分はこれが一番かなと思いました。
ですがこれでも何かが違う気がします。
装着感ですが、これはいいほうだと思います。
耳が痛いだとかは本物の方でよく聞きますが僕には合いました笑。
イヤーチップはもともと一つしか入っていなかったため、各々コンプライなり何なりつけたりして変えてください。投げやり
2週間ほど使用して気になった点をいくつか紹介します。
①電池表示が雑
充電したのに2%と表示されたりします。
リセットすると直りました。
②タッチセンサーのレスポンスの悪さ
タッチしてから1秒くらいして反応します。
Bluetoothだから、ではくくれない何かを感じました。
③インイヤー検出の精度が低い
これはもうほんとに。
耳から外してもなり続けたり、ケースに戻すと曲が始まったりします。
使えない機能はゴミ以下です。ないほうがましです。
④タッチセンサー…
レスポンスが悪いのに加え誤タッチがひどすぎます。
感圧センサーが一番です。これにつきます。
位ですね、はい。
まとめとしましては、結論からいうと5300円でこの性能…ゴミ!
5000円出したらもっとましなの買えます!
こっち(SoundPEATS TruePods 耳からうどんイヤホンレビュー)のほうが安くて音いいです!
他にもいい機種たくさんあると思います!
ですが中国もよくこの短期間でこの製品を投入できたなと思います。
音質は抜きにして割と完成度が高い。
素直に尊敬です。
また何か思ったことがあったら追記したいと思います。
以上、深夜テンションで作成したレビューでした。
ノシ
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