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2017年4月15日土曜日

計りが無い時のもののはかり方 身近なもので計る

はい、こんにちは
こばです
今日はタイトルの通り、物のはかり方を伝授します
はかりが無くても身近なもので計れるんですよ
何かというと・・・定規 です
なるべく長いほうが好まれます
計り方をご紹介します

測りたいものを左、重さのわかっているものを右に吊るします(例、缶コーヒーなど)
左から支点までの距離 : 右から支点までの距離=重り(g): x(g)
という式で計れます



この場合は13:7=190:xなので
13x=1330
x=102.31g
となるので、約100gとなります。

で、本当に正しいか気になりますよね
なので、二つとも重さのわかっているもので実験してみました

用意したのは、コーヒー(190g)とカレー2つ(400g)

コーヒーをxと置いて実験します
定規につるし、二つの釣り合うところを探します

ここですね
13.7:6.3=400:xとなるので
137x=25200
x=183.95g

ですね、まあ多少の誤差はありますけどはかりが無い時の大体の目安として
とても効果的な手法だと思われます
天秤みたいに1:1で釣り合うまでおもりをのせるほうが簡単ですけど
そうぴったり釣り合うものってなかなかないので
比で求めるというこの方法をお勧めします

これ小学校のときにやった釣り合いの実験とかでこういう時に使うんだよとか教えてあげたら
もっと興味わくはずなんですけどね。
学校はやり方だけ教えてないで実際にどんな時に使うのかとかも教えてあげるといいと思います

まぁあんまりいうとあれなので割愛します
失礼しました

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